SIGNUM HQ · 新規建玉

今日のオプション異常出来高

建玉が実際に「増えた」ものだけを数えます — 決済ではなく新規です。出来高だけではその二つを区別できません。無料、登録不要。

2026-08-28 の取引。375 銘柄で想定元本 $63.24B 相当のポジションが新規に建てられ、そのうち 66% がコール側でした。

最も大きく建てられた単一ポジション

権利行使価格ひとつ、満期ひとつ。建玉がこれだけ増えたので、決済ではなく「新規」です。

原資産方向権利行使満期増加建玉想定元本
NVDAコール$2002027-01-15+188,333$3.77B
NVDAコール$2352026-09-04+125,068$2.94B
NVDAコール$2452026-09-04+110,437$2.71B
GOOGLコール$3752026-10-16+52,386$1.96B
GLDETFプット$4132026-08-28+39,664$1.64B
GLDETFプット$4082026-08-28+38,319$1.56B
GOOGLコール$4102026-10-16+30,514$1.25B
IWMETFプット$2862026-09-18+24,725$707M
SPYETFプット$7702026-08-28+7,420$571M
SMHETFプット$4502026-09-04+12,175$548M
SPYETFコール$7712026-08-28+7,058$544M
SPYETFプット$7682026-08-28+6,967$535M

原資産別の新規建玉合計

銘柄ごとに全権利行使価格・満期を合算し、建玉が増えた契約だけを数えます。

原資産想定元本増加建玉コール比率
NVDA$10.93B+492,40186%
GLDETF$3.94B+95,10719%
SPYETF$3.66B+47,50550%
GOOGL$3.49B+90,856100%
QQQETF$2.34B+32,51138%
SMHETF$1.98B+39,2100%
MU$1.70B+17,88182%
META$1.16B+19,77188%
IWMETF$1.14B+39,2792%
MSTR$1.02B+73,26094%
PLTR$952M+53,07758%
AVGO$850M+22,68191%

コール側の新規が最も大きい銘柄

コールで新規に建てられた想定元本。指数・セクターETFでは方向性の賭けではなくカバードコールやヘッジであることが多いです。

原資産想定元本増加建玉コール比率
NVDA$9.41B+492,40186%
GOOGL$3.49B+90,856100%
SPYETF$1.84B+47,50550%
MU$1.40B+17,88182%
META$1.02B+19,77188%
MSTR$962M+73,26094%
QQQETF$891M+32,51138%
TLTETF$784M+89,695100%
AVGO$771M+22,68191%
GLDETF$737M+95,10719%
TSM$640M+20,39984%
CRM$582M+29,21980%

プット側の新規が最も大きい銘柄

プットで新規に建てられた想定元本。ETFの大規模なプット新規は、そのファンドへの見通しよりポートフォリオ保険と読むほうが妥当です。

原資産想定元本増加建玉コール比率
GLDETF$3.20B+95,10719%
SMHETF$1.98B+39,2100%
SPYETF$1.83B+47,50550%
NVDA$1.52B+492,40186%
QQQETF$1.45B+32,51138%
IWMETF$1.11B+39,2792%
MRVL$457M+33,42844%
PLTR$398M+53,07758%
HYGETF$385M+69,73430%
TSLA$333M+19,40652%
MU$305M+17,88182%
EFAETF$269M+30,7387%

この数字の読み方

出来高ではなく建玉. 一つの契約が百万回売買されても建玉が変わらなければ、同じポジションが持ち回されただけです。建玉が増えたということは「新しいリスクが実際に乗った」という意味です。ここの数字はすべてその基準で絞られています。

想定元本は規模であって確信ではない. 想定元本 = 契約数 × 100 × 権利行使価格。そのポジションが「どれだけの原資産を指しているか」を測る値で、実際に支払った金額ではありません。アウトオブザマネーのコールは少ないプレミアムでも大きな想定元本になります。

ETFは賭けよりヘッジであることが多い. SPY・QQQ・GLDの大規模なプット新規は、そのファンドへの予測ではなくポートフォリオ保険であることがほとんどです。指数のフローと個別銘柄のフローは読み方が違うので、ここではETFを明示しています。

リアルタイムではなく引け基準. 建玉は引け後にしか確定しません。したがって直前の取引の値であり、場中のリアルタイムでも予測でもありません。

方法と出典

追跡している米国オプションユニバースの引けデータから作ります。契約ごとに直前取引の建玉と比べ、「増えたもの」だけを残します。

想定元本 = 増加契約数 × 100 × 権利行使価格。

建玉が増えた契約が一つでもある銘柄だけがリストに載ります。

報告された原資産が50銘柄未満のときは市場全体の数値を一切出しません — 標本が薄ければ市場を語れません。

ETFは除外せず表示します。そのフローは実際のヘッジ活動であり、その日の物語であることが多いからです。

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