SIGNUM HQ · 新規建玉

今日のオプション異常出来高

建玉が実際に「増えた」ものだけを数えます — 決済ではなく新規です。出来高だけではその二つを区別できません。無料、登録不要。

2026-10-13 の取引。157 銘柄で想定元本 $18.49B 相当のポジションが新規に建てられ、そのうち 52% がコール側でした。

最も大きく建てられた単一ポジション

権利行使価格ひとつ、満期ひとつ。建玉がこれだけ増えたので、決済ではなく「新規」です。

原資産方向権利行使満期増加建玉想定元本
IWMETFプット$2632026-11-20+34,714$913M
IWMETFプット$2652026-10-30+31,762$842M
GLDETFコール$4702026-12-18+10,057$473M
SPYETFプット$7702026-10-14+5,963$459M
INTCコール$1302026-11-20+34,541$449M
SPYETFプット$7722026-10-14+4,692$362M
SPYETFプット$7692026-10-14+4,230$325M
SPYETFプット$7682026-10-14+4,105$315M
SPYETFコール$7762026-10-14+3,559$276M
DISプット$1062026-10-23+23,163$246M
JNJコール$257.52026-10-23+8,839$228M
SPYETFコール$7752026-10-14+2,800$217M

原資産別の新規建玉合計

銘柄ごとに全権利行使価格・満期を合算し、建玉が増えた契約だけを数えます。

原資産想定元本増加建玉コール比率
SPYETF$2.57B+33,31131%
IWMETF$1.97B+74,6680%
GLDETF$1.03B+23,450100%
INTC$714M+58,76495%
GOOGL$691M+19,14772%
HYGETF$645M+82,77035%
DIAETF$631M+11,95379%
QQQETF$590M+8,07523%
LITE$590M+5,636100%
EWYETF$513M+32,08638%
EWZETF$467M+113,31215%
JNJ$409M+16,10389%

コール側の新規が最も大きい銘柄

コールで新規に建てられた想定元本。指数・セクターETFでは方向性の賭けではなくカバードコールやヘッジであることが多いです。

原資産想定元本増加建玉コール比率
GLDETF$1.03B+23,450100%
SPYETF$799M+33,31131%
INTC$677M+58,76495%
LITE$588M+5,636100%
DIAETF$500M+11,95379%
GOOGL$500M+19,14772%
JNJ$363M+16,10389%
GS$316M+3,91887%
DRAMETF$300M+63,64985%
HYGETF$226M+82,77035%
FSLR$217M+10,97491%
EWYETF$193M+32,08638%

プット側の新規が最も大きい銘柄

プットで新規に建てられた想定元本。ETFの大規模なプット新規は、そのファンドへの見通しよりポートフォリオ保険と読むほうが妥当です。

原資産想定元本増加建玉コール比率
IWMETF$1.97B+74,6680%
SPYETF$1.77B+33,31131%
QQQETF$456M+8,07523%
HYGETF$419M+82,77035%
EWZETF$398M+113,31215%
EWYETF$320M+32,08638%
DIS$300M+29,4384%
EEMETF$229M+60,83241%
GOOGL$191M+19,14772%
LQDETF$174M+21,10019%
CRWV$158M+37,41536%
GEV$146M+1,8585%

この数字の読み方

出来高ではなく建玉. 一つの契約が百万回売買されても建玉が変わらなければ、同じポジションが持ち回されただけです。建玉が増えたということは「新しいリスクが実際に乗った」という意味です。ここの数字はすべてその基準で絞られています。

想定元本は規模であって確信ではない. 想定元本 = 契約数 × 100 × 権利行使価格。そのポジションが「どれだけの原資産を指しているか」を測る値で、実際に支払った金額ではありません。アウトオブザマネーのコールは少ないプレミアムでも大きな想定元本になります。

ETFは賭けよりヘッジであることが多い. SPY・QQQ・GLDの大規模なプット新規は、そのファンドへの予測ではなくポートフォリオ保険であることがほとんどです。指数のフローと個別銘柄のフローは読み方が違うので、ここではETFを明示しています。

リアルタイムではなく引け基準. 建玉は引け後にしか確定しません。したがって直前の取引の値であり、場中のリアルタイムでも予測でもありません。

方法と出典

追跡している米国オプションユニバースの引けデータから作ります。契約ごとに直前取引の建玉と比べ、「増えたもの」だけを残します。

想定元本 = 増加契約数 × 100 × 権利行使価格。

建玉が増えた契約が一つでもある銘柄だけがリストに載ります。

報告された原資産が50銘柄未満のときは市場全体の数値を一切出しません — 標本が薄ければ市場を語れません。

ETFは除外せず表示します。そのフローは実際のヘッジ活動であり、その日の物語であることが多いからです。

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