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建玉の読み方

出来高は今日手が変わった契約数、建玉は取引終了後も残っている契約数です。出来高が大きくても新規とは限りません — 誰かが手仕舞っただけかもしれない。ポジションが「存在するようになったか」は建玉だけが答えます。

建玉はいつ増えるのか

新規で買う側と新規で売る側が出会って初めて契約が「生まれ」ます。どちらか一方でも手仕舞いなら建玉は増えません。つまり出来高が爆発しているのに建玉が横ばいの権利行使価格は、既存保有者どうしの回転であって蓄積ではありません — 市場ではしばしば逆に語られます。

残高ではなく「増減」を読む

残高は積み上がった過去であり、群衆がすでにどこにいるかを示します。増減は「今日何が起きたか」です。当社の画面は権利行使価格ごとの日次増減を想定元本に換算して示します。そうしないと $600 銘柄の 1,198 枚と $224 銘柄の 27,189 枚を同じ物差しで比べられません。

価格と併せて読む

価格上昇とともに建玉が増えるなら新規の買い持ちが積まれています。価格下落とともに増えるなら新規の売り持ちかヘッジです。方向を問わず減っているなら手仕舞いが進んでおり、手仕舞いが生む動きは新規資金が生む動きより持続しにくい傾向があります。

一日のずれは実在する

建玉は取引終了後の清算を経て公表されます。したがって今日見えている増減は「昨日」積まれたものです。ザラ場中のリアルタイム建玉を示すものは推定値です。当社はその数値が「どのセッションのものか」を明示し、リアルタイムであるかのようには見せません。

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建玉(未決済約定)— 新規建てと手仕舞いを見分ける | SIGNUM HQ